鶴川図書館大好き!の会とは
2019年5月に鶴川図書館が鶴川団地商店街の中に今後も存続することを願う鶴川地域住民を中心とした「鶴川図書館大好き!の会」が発足。5月に鶴川団地商店街のバザー、7月に夏祭りなどにブースを出して、古本市、鶴川図書館クイズ、おはなし会などを通して、鶴川図書館の存続危機を知らせ、市長への要望書の署名活動をしました。今後も様々な活動を通して、鶴川図書館を大切に思う人の輪を広げて行き、市に鶴川図書館の集約を考え直していただけるように頑張っていきます。
2025年度から民営となる図書コミュニティ施設
本を通したコミュニティつくりといろいろな年代の人たちとの交流の場となるように理事の人たちは考えているようですが、まだ具体的なアイデアはできていないようで、鶴川図書館の中の図書コミュニティの場となる椅子と机のスペースで、情報を集めているようです。図書が現在、約5万冊から3万冊まで減って、子どものための本もぐっと少なくなっていますが、将来書庫スペースにある本もなくなるとなると、いったい何冊の本を置けるのか・・・? また、ただ本が置いてあるだけとなってしまわないのかなどいろいろ問題が山積みとなりそうです。少しでも良い環境になるようにみんなの知恵を集めたいものです。